メール一覧に戻る
配信日:2020/08/31
9月前半の宙読み
9月前半の星読み

残暑厳しい候、皆様お変わりなく
お過ごしでしょうか。
8月末に安倍総理突然の辞任と言
う大ニュースがありました。
8月後半にも書いていますが、
9月初旬、宙は不穏な配置になり
水星と海王星、金星と土星、火星
との角度がプレッシャーをかけて
物事が正しく伝わらない、低迷
するなど不調和な時期なのです。
ただ地のエレメントは調和的
で大混乱は免れそうですが、
2日の満月、4日過ぎ頃までは
地震や天災も視野に入れ、災害
グッズの準備点検をされますよ
うオススメします。

またモヤモヤの配置も重なって、
コミュニケーションが取れない
状況が6日頃まで続きます。
9月から外国人の入国規制も
緩和されますが、影響はどうで
しょうか。
6日、水星が天秤座に入ります。
7日より金星も獅子座に移り、
2週間ほどは牡牛座の天王星が
働きを邪魔するような角度にな
ります。

獅子座の金星をタロットカード
に例えると女帝、小池都知事、
牡牛座の天王星を安倍総理、いえ、
自民党に置き換えられるかもしれ
ません。
唯我独尊の女帝の思惑で対策の
一本化を阻まれる政府。あるい
は取りつくしまの無い政府に苛
立つ女帝、と両方に解釈できる
要素があるでしょう。

また8月25日、唐突に河野大
臣が皇位継承について生放送で
女性天皇、旧宮家復活について
意見を述べられました。現在、
皇嗣の秋篠宮殿下と敬宮殿下が
おられるにも関わらず、女性天
皇の議論を国民レベルで、それ
も早期にするべきと言っていま
すが、うもむ、この時期に必要
議論でしょうか。次期総理の声
もある河野防衛大臣には総理総
裁への野心がおありだと解釈で
きます。

そして宙読みは地球レベルです
ので、アメリカの大統選で打倒
トランプを掲げたバイデン氏が
ハリス女史を副統領候補に指名
した事が吉と出る凶と出るか、
我が国の国益にも関わりますの
で注目する必要があります。

筆者の感じでは主張が強く、独
自の路線を展開して、自身の存
在感をアピールして次期大統領
を狙う野心が見えるハリス女史
にバイデン氏は手を焼きそうな
感じがします。内部での意見の
割れが、対立している中国の思
う壷で無い事を願っています。
そう言う国家間の対立も示唆す
る宙模様なのです。
この関係性は一般市民にも反映
しているので、相互の信頼を築
く事が大切な時期でしょう。

9日頃から10日間ほど太陽に海
王星が影響し、思い込み、妄言な
どを生みやすい形になります。
なんでも鵜呑みにしないで自身の
見解を持ち、賢明な判断が平和を
保ちます。

13日にはモヤモヤ配置が現れ、
難題が提起されそうです。女性性
の星座で形作られるので、何かを
生み出す、作り出す、育てる、見
守るというキィワードがあります。

世の中のアンバランスを正し、福
祉、奉仕活動を起こすムーブメン
トが現れる配置です。太陽と天王
星の角度が良いので画期的な発明
やテクノロジーの進歩が見られそ
うです。ただ反対勢力がいつもい
て、達成には努力とパワーが必要
でしょう。

日本は機密情報ネットワーク
「ファイブアイズ」(米国、英
国、カナダ、豪州、ニュージーラ
ンド)に加入するよう勧誘されて
いると言う報道が見られます。
これなど、海王星と太陽の角度か
ら、期待感ではなく、真に国益に
叶うのか、何がもたらされるのか
的確な情報に基づいて十分な議論
を尽くしなさいと冥王星は告げて
います。

これから12月22日の地球規模
の『大転機の日』に向かって、
徐々に変革の足音が高まってきそ
うです。
起きてくる内外の出来事の真偽、
表裏を注目する必要があるでしょ
う。
2020.8.31
   yolly by soma design
www.somadesign.biz



解除はこちら
https://sv7.mgzn.jp/sys/unreg.php?cid=T007684

バックナンバーはこちら
https://sv7.mgzn.jp/pub/mailList.php?cid=T007684&offset=0


この記事の転載、引用、コピーは禁止しています。
Copyright(c)2010 ”soma design ”All Right Reserved






         

メール一覧に戻る