メール一覧に戻る
配信日:2021/01/03
臨時増刊号:風の時代
臨時増刊号:風の時代

グレート・コンジャンクション
についての私見


2020年12月22日、
夜明けには間がある頃、宇宙で
は土星と木星が完全に重なる
「グレート・コンジャンクショ
ン」がありました。
テレビなどでこのトピックを聞
いておられるかもしれませんね。

そこで増刊号で少し説明させて
いただきたく思いました。

この現象は水瓶座の0度で起き
ていて、これは厳密に言えば
1623年以来、約400年振
りの事なのです。

水瓶座の0度、サインの始まり
で起きたということは水瓶座の
意味、そして質である風のエレ
メントの影響を地球全体が強く
受けると言う意味が有り、昨今
メディアでも「風の時代」と言
うワードをよく耳にします。

風は今までの古いものを吹き払
い革新、自由、博愛、理想、思
想、独創、革命精神などの水瓶
座の象意を地球レベルでもたら
します。

すでに改革的で博愛的な理想を
追求する動きは起きていて、
あらゆる分野でのトップの交代
が起きるでしょう。

それはクーデターではなく、
必要性が生まれてその方向に地
球全体が進路変更する、という
形であり、この傾向は昨年より
出始めています。

年末、AbemaTvで上下水道の配
管が不要な簡易トイレが報道さ
れていました。
微生物の分解力で人の排泄物を
処理する技術です。
これなど被災地での一番の懸念
を解消し、更にできた自然の堆
肥で農業に貢献できる食物循環
が可能ですね。

また少しの水でシャワーができ
るシステムも開発されており、
こちらも濾過装置とバイオの力
のようです。
地震国の我が国ならではの発想
ですが、これらの技術は将来的
に惑星移住に転用できる可能性
があります。

そしてその技術は若い人たちが
生み出していて、発明者は特許
申請はせず、オープンにすると
の事です。

従来の大富豪を生んだ技術の独
占ではなく、皆で分かち合い共
有しようとしています。
この事こそ博愛的な水瓶座であ
って、他にはない特質でしょう。

既得権益と、経済効率優先社会
での生存競争に明け暮れた世代
では到底出でこない発想のよう
に思われます。

土星も木星も社会的影響を与え
る星なので、この先は個人の過
剰な欲求に焦点を当てたものよ
り、地球、ユニバース全体に貢
献する道を探ることが優先され
るでしょう。

それは決して個人生活を犠牲に
するのではなくて、個人が消費
しきれないレベルのエネルギー
を囲い込む事をやめ、各自が足
るを知り、自分の器から溢れて
こぼれた分は足りていない所に
流す事で地球が機能するフェー
ズに入ったと言う事ではないで
しょうか。

こう言う形でトップ企業も変遷
し、無論経営のトップも変わり
、その結果、教育のトップも入
れ替わってゆく、この流れが始
まったと言えるでしょう。

典型はガソリン車の衰退と電気
自動車の台頭でしょう。
我が国は電気自動車については
出遅れていて、TOYOTAは規模
の小さいテスラに株価では遅れ
を取っている現状があります。

昨年末、AbemaTvの番組内で
「今の教育は官僚とサラリーマ
ンを育成するプログラムだ」と
の意見を述べられていましたが
、これからは「個人の創造性を
伸ばし、地球に貢献できる人を
育成するプログラム」を採用す
るようにと水瓶座にいる木星と
土星はメッセージを送っている
ように感じられます。

2019年末「コロナの時代」
の訪れ以後、もう以前の暮しに
は戻れないと言う事に皆が何と
なく気付いています。

そして2020年末「風の時代
」が始まり、地球と言う巨大な
宇宙船に乗っている私たちはど
こに導かれようとしているので
しょうか?



コワイようで反面、期待と希望
でワクワクする未知の冒険の始
まりに少しでもご参考になれば
と思います。


長文を最後までお読み下さり、
ありがとうございます。


yolly by soma design
     www.somadesign.biz



配信履歴はこちら
http://sv7.mgzn.jp/pub/mailList.php?cid=T007684

登録はこちら
https://sv7.mgzn.jp/sys/reg.php?cid=T007684

解除はこちら
https://sv7.mgzn.jp/sys/unreg.php?cid=T007684            

この記事のコピー、転載は禁止されております。
Copyright(c)2010 ”soma design ”All Right Reserved



         

メール一覧に戻る