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配信日:2021/06/30
令和三年7月の宙読み・前編
今月23日にオリンピック開会式
を迎える事になりました
当初、認められていた競技場内で
の酒の販売、持ち込みは禁止とな
りました。

観客数についてはこの記事を書い
ている時点で50%と言われてい
ますが、さてその通りに行くので
しょうか?
筆者には変更がありそうな気がし
ております。

懸念があるとしたら、競技場に向
かう時、帰宅する時の交通機関や
道路の状況です。
競技場内ではいろいろなルールが
検討されているそうですが、一歩
外に出た後まで、規制できるでし
ょうか。
直行直帰を提唱されてもそれに従
う事が可能でしょうか。
ここを疎かにすると蔓延の切っ掛
けになる感じがします。
そんな折、東京都知事の小池氏が
静養中とかで責任ある決断を担え
無い事態です。これについては先
24日ころから火星、天王星、土
星のTスクエアと言う配置に顕れ
ていて、半ば頃まで続きます。
果たして小池氏は復帰可能なので
しょうか。

1日に火星、天王星と土星が完全
なTスクエアになります。
どちらも社会的な影響力が強く、
牡牛座、水瓶座の不動宮と言う頑
固な星座にあるので、一旦対立し
たら、自らの権威と主張を譲らず
、あらゆる面で物事の進行が止ま
りそうです。
太陽と土星が曖昧さを生じる角度
でリーダーシップが誰にあるのか
、責任の所在が見えないとも言え
ます。

しかし土星には水星が融和的で天
王星には太陽が良い角度なので実
務者レベルで理性的に話し合う事
が解決への鍵なのかも知れません。
土星と火星を取り出してみると、
動かないところに刺激を与えて動
かすという意味があるので、そこ
は世論の高まりで変えていける可
能性がある配置です。

4日には太陽と天王星の角度が友
好的になるので、改革の方向で進
めていけるでしょうが、土星とは
曖昧な角度で、明確さより、妥協
、グレーゾーンの容認が必要でし
ょう。
金星と火星が徐々に重なり合い、
また離れていく6日間ほどは物事
の決定が難しくなりそうです。
話し合いや交渉を重ねる時間であ
ると捉える方が現実的でしょう。
大事な案件は月半ば以降に決断す
る方がよさそうです。
若者にワクチン接種が進まない事
にこの配置が影響しているかもし
れません。

10日の新月ではいろいろな要素
が出尽くした感があり、その後や
っと前向きになれる可能性が出て
きます。

しかし金星と火星が重なり合って
いて、海王星、冥王星との角度か
らも混迷は続きそうです。

筆者はこの頃になってもまだオリ
ンピック開催の懸念を蒸し変えす
動きがあると見ています。
もしくは無観客開催に変更される
可能性も捨てられません。

13日には蟹座の太陽、水星魚座
の海王星、木星とが良い角度なの
で、家族、友人、仲間、地域のコ
ミュニティ間の親和力は強うそう
です。
防災的には心強いでしょう。

15日、太陽、月、冥王星、海王
星とでミスティック・レクタング
ルという角度になり、この辺から
調和の兆しが生まれそうです。

7月前半は混迷という表現が相応
しい宙の配置です。
最近では西成区で住宅崩壊があり
ました。水害に因る地盤の緩みか
、工事の振動か、その相乗効果な
のか、はっきりしませんが、こう
いう時期は近隣との連携を取りつ
つ、安全に過ごされますように。

後半はいよいよオリンピック開会
式を迎えます。
どんな形で迎える事になるのでし
ょうか?

私の持論ですが、
無観客で、そして今まで誰も見た
ことのない優れた映像美でオリン
ピックをテレビ放映し、日本のテ
クノロジー、美意識の高さを全世
界に発信した方が日本への評価が
高まると思うのです。

国民の支持を得られないまま
、観客を入れるリスクと反感を背
負うより、はるかに得策ではない
でしょうか。
ユニバースも創造性、美的革命を
可能にし、サポートする配置にな
っているのです。

見どころいっぱいの7月を大いに
楽しみましょう!!

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